何のために働くのだろうか
【 プリモタイムズ 第40号 】
気になる出来事
息子の進路を考える
私には中学二年生の息子がいます。
先日学校から進路をどうするかという
プリントがありました。
早くね？というか
自分が中学生の時に
そんなのあった？
と思いつつ
息子がどう考えているのか
その紙を見たら
全日制高校→就職を
選んでいました。
ちなみに女房は
進学を希望しているが
まだ具体的には決めていないを
選んでいました。
裏面には
何のために働くのか？
考えてみようというものも
ありました。
職業を選ぶときに
どのようなことが大切だと思うか？
とても大切・やや大切・普通
あまり大切でない
まったく大切でないの
５つから選ぶものもありました。
- 自分の力を発揮できること
- 社会や人のために尽くせること
- 収入が多くて、豊かな生活が送れること
- 自分の興味や性格に合っていること
- 周りの人から注目されること
- 自分の自由な時間が持てること
息子は1，2を
とても大切と記述していました。
ゲームばかりしているから
6がとても大切なのではと思いましたが
6は普通。
息子は現状
周りの人を幸せにするために
仕事をするものだと
考えているようです。
どういう考えであれ
素晴らしいですし
その志は忘れてほしくないですね。
自分を振り返ってみると
私も息子と同じく
高卒後就職で考えていました。
ですが、親が自分たちは
大学へは行きたくても行けなかったので
子供には絶対行かせるという
強い意思があったので
一浪ののち大学へ
行きました。
自分の中では
就職して
学びたい事ができたら
大学へ行こうという考えもありました。
今となっては
どうなっていたかは
分かりません。
就職するにあたっても
若いうちは
とにかくがむしゃらに
働こうと
飲食業や小売業で
考えていました。
先ほどのアンケートでは
息子は
- 自分の力を発揮できること
- 社会や人のために尽くせること
に重きを置いているようですが
私も２番が一番大切にしていたと
思います。
ちょっと
自分も考えさせられる
ものでありました。
本日の一冊
童門冬二著
『毛利元就』
毛利元就といえば
謀将のイメージ。
一代で中国地方を
統一した手腕は
単に戦上手だっただけでは
ありません。
いかに戦わずにして勝つか
やはり孫子の心がけが
あったわけです。
前にも紹介しましたが
童門さんの本は
読みやすいです。
毛利元就 鬼神をも欺く智謀をもった中国の覇者 (PHP文庫)
黒猫のウィズ 997日目
新イベント
アルティメットプラネットガールズ
始まりました。
その前に
なんとかVoid Zone真覇級
コンプクリアしました。
3枚抜きは諦めて
二回に分けてやりましたが
一体も倒れずな方は
125ターンかかりました。
正直疲れました。
コンプクリアで
イーハソラス一体ゲットは
嬉しいですね。
この結晶は
使えそうな気がする
おまけコーナー
80年代ミュージックを振り返る
第6回目は
レベッカの『フレンズ』
1985年にリリースされた
レベッカ4枚目のシングル。
レベッカを代表する曲の
一つでありますね。
同時期に発売された
オリジナルアルバムは
当時としては
異例のミリオンセラーになりました。
