優先順位を考えよう
【 プリモタイムズ 第41号 】
気になる記事
緊急度・重要度のマトリクス
最近、重要緊急のマトリクスを
よく見かけます。
マトリクスといっても
キアヌ・リーヴス主演の
映画ではありません。
『7つの習慣』という
世界的に有名な本の著者である
スティーブン・R・コヴィー氏が
提唱したタスク管理法です。
最近また注目されていますね。
分厚い本ですが
マンガで分かりやすくしたものも
結構あります。
優先順位を考えよう
ものごとの優先順位を
考えるときに
この緊急重要のマトリクスは
とても参考になります。
緊急度の高い第Ⅰ領域
及び第Ⅲ領域は
すぐやらなければいけないタスクです。
特に第Ⅰ領域は重要度も高いので
必須です。
第Ⅲ領域は重要度は低いので
いかに削減していくかが
ポイントになります。
削減という意味では
無論第Ⅳ領域も
削減すべきなのは
当然です。
緊急性も重要性も
低いのですから。
大事なのは第Ⅱ領域です。
緊急度は低いが
重要度が高いところに
一番時間を
かけなくてはなりません。
ここに時間をかけていないから
第Ⅰ領域が増えてしまうのです。
今やらなくても
特に問題が起こることがないので
後回しにしがちな
第Ⅱ領域
緊急ではないが重要のところに
取り組まなければいけないと
訴えているのです。
これはあくまで
緊急・重要という言葉に置き換えて
言っているので
比較的分かりやすいと思います。
ただ実際には
第Ⅰ領域と第Ⅳ領域に
かけている時間が多いと思います。
第Ⅱ領域は本当に
後回しにしがちです。
自分の将来のことを考えても
第Ⅱ領域に取り組むことは大事です。
自分の仕事や生活に置き換えて
一度考えてみるのもいいでしょう。
いざ、自分に置き換えてみると
前職でもこのフレームワークは
しっかりと意識して
やってきたと思います。
が、実際は第Ⅲ領域を
抱え過ぎていたような気もします。
ですのである程度
先を見据えた戦略は
立てて実行することはできても
個人的な自己啓発みたいなことは
一切できない日々でした。
読書くらいですかね、
他の仕事の方との交流や
いわゆるネットビジネス
副業の学びなんて
全くできませんでした。
もう少し時間を作ったにせよ
それは第Ⅳ領域にまわるだけ
だったと思います。
仕事も大事ですが
自分の将来を考えた行動も
大切です。
また私生活においては
例えば洗い物など
すぐできることを
仕事行く前にやればいいやと
先延ばしにして
結局忘れて
ギリギリになって
慌ててやるなど
まったくできていません。
できることはすぐやる
嫌なことでも率先してやる
意外と大切ですね。
日々の掃除や洗濯などを
いかに効率よくやるか
考えている主婦の方には
脱帽です。
本日の一冊
近衛龍春著
『佐竹義宣』
戦国武将にお詳しい方であれば
佐竹といえば
鬼義重でしょと
なるでしょう。
義宣はその義重の子に当たります。
徳川家康に律義者だけど
それが過ぎてちと困ると
言われたとされる武将、
最終的には家康に屈し
先祖代々の地常陸を
追われますが、
それでも取り潰しに
ならなかったのは
評価されていたからでもあります。
縁もゆかりのない武将でしたが
結構スラスラと読むことができた
本です。
ちなみに著者の近衛さんは
前作で父の『佐竹義重』を
書いているみたいですが
読んだことがありません。
機会があれば
読んでみたいと思います。
佐竹義宣 秀吉が頼り、家康が怖れた北関東の義将 (PHP文庫)
黒猫のウィズ 998日目
新イベントUPGは
順調に進めていますが
いまだに星人の仕組みを
理解していないです。
ガチャは個人的には
力を入れたいですね。
アリエッタは
通常・EXAS両方使いたいので
2体、
レナ・リルムあたりも
欲しいです。
アリエッタゲットしました😆
おまけコーナー
今日は謎解き
↓ + ↓ = 12
↑ + ↓ = 6
↓ - → = 3
← - ↓ = ?
あれっ、先週と同じでは?
と思った方は鋭いです。
でも答えは先週と違います。
さて、?に入る数字をお答えください。
答えは明日発表します。