営業は話す力より聞く力
【 プリモタイムズ 第44号 】
今日の格言
営業は話す力より聞く力
私は長い間営業職に
従事していました。
中には売る商品が一つしかない
ところもありました。
必死になって
飛び込み営業を行い
それなりの売上にも
貢献したと思いますが
一年ほどで辞めさせて
いただきました。
お客様と話していると
こちらが売りたいものと
お客様が欲しているものに
ギャップがありました。
その業界では
あまり知識がなかったので
お客様にアドバイスすることが
あまりできませんでした。
前職ではそういう経験も踏まえて
お客様と接する際には
こちらの商品を売りつけるのではなく
あくまでお客様に買ってもらうよう
心がけました。
やはりお客様自身の意思で
買ってもらった方が
長く契約できます。
お客様は買うことが
嫌いなのではありません。
売りつけられていると
感じることが嫌なのです。
売りつけるのではなく
お客様に寄り添う形にして
自ら納得して買いたいと
思ってもらうことが大切です。
そのためにも
ただただセールストークを
するのではなく
あくまでお客様を助ける
お客様の役に立つという
お客様目線は大事です。
まずは商品を売るのではなく
自分を売る、
お客様と信頼関係を築くことが
重要です。
ついつい営業イコール話す力
語る力と思いがちですが
実は聞く力👂
お客様のニーズを引き出すことが
大事です。
もちろん熱意や
何度失敗してもあきらめない
行動力も大事です。
今日も元気と笑顔で
いきましょう。
本日の一冊
山岡荘八著
『伊達政宗』
先日の大河ドラマ
「麒麟がくる」の時間は
過去の戦国時代ものの
大河ドラマを振り返る企画でした。
第一回目は「独眼竜政宗」
1987年に放映された
平均視聴率39.7％
最高視聴率47.8％
と今では考えられない
お化け番組であります。
当時は全く観ていないので
何故かなと思ったら
ちょうど中学二年生の時でした。
一番荒れていた時代ですね。
私のことはさておき
主演の渡辺謙さん
かっこよかったですが、
それ以上に
豊臣秀吉役の
勝新太郎さんが
ヤバかった。
凄みがありすぎる・・・
今の時代にあの演技
できる方っているのかな？
原作は山岡荘八さんの
小説です。
黒猫のウィズ 1,001日目
ハード5章もクリアしました。
へいおん・はちゃめちゃ
ステージがあるせいか
比較的楽でしたね。
EXASデッキでクリアできました。
へいおん・はちゃめちゃは
まだですがボチボチやっていきます。
おまけコーナー
週一マンガの紹介
横山光輝作
『伊達政宗』
こちらも原作が
山岡荘八さんです。
山岡さんの作品である
「徳川家康」は
世界最長の小説として
ギネスブックにも
記録されています。
ボリュームからいえば
その3分の1以下だと思いますが
それでも十分な
内容量です。
小説は苦手という方に
マンガはおススメです。
伊達政宗 全8巻完結(歴史コミック) [マーケットプレイス コミックセット]
