笑いの効果はたくさんある

【 プリモタイムズ　第90号 】

気になる記事

笑いの効果はたくさんある

一人暮らしの友人に

「最近、笑ってる？」

と聞いたら

「笑う機会がない」

との回答。

テレビで

お笑い番組を観ても

一人だと笑いづらい

と言っていました。

私は根が単純なので

（単に幼稚なだけ）

お笑い番組でなくても

比較的すぐ笑っています。

客観的に

笑う・笑えるということは

気持ちにゆとりがある

ということにも

なるのかなと

個人的には考えています。

先日

笑うことで免疫力がアップする

みたいなことを書きましたが、

笑うことの効果は

それだけではありません。

例えば

脳の働きが活性化されるので

記憶力が向上するとか

血の巡りがよくなり

血行促進や新陳代謝も

活発になるとか

ストレスが軽減

または解消され

自律神経のバランスが整う

などと言われています。

『楽しいから笑うのではなく

　笑うから楽しいのだ』

なんて言葉があるように

なによりプラス志向

ポジティブになれます。

幸福感を得られますし

モチベーションアップにも

つながります。

痛みを忘れる鎮痛作用や

緊張を和らげる効果もあります。

高校野球などでも

緊張している仲間に対して

「笑え！」「笑顔！」「スマイル！」

といった掛け声が

よくなされているのは

そういった効果が

実証されているからです。

腹から大声で笑うことは

筋力アップにもなりますし

基礎代謝が上がるので

ダイエットにもいい

と言われています。

医学的にも認められていることなので

医療やリハビリ・介護の

現場においても

笑うことは用いられています。

糖尿病・リウマチ・心臓病の予防

認知症の予防にもなります。

アレルギー改善や

不眠の改善にも

効果があります。

また人と笑い合うことで

• 信頼関係を築くことができる
• 人間関係を潤滑にする
• 場が和む
• 周りを明るくする

などの効果があります。

第三者から見ても

笑っている人の印象は

楽しそう・明るい人間とみられます。

このように

笑うことのメリットは

多々あります。

デメリットは

笑いすぎると

しゃっくりが

止まらくなることでしょうか？

気を付けなければ

いけないことは

無理に笑うと

逆にストレスになる

ということです。

看護師さんや学校の先生など

常に笑顔で接していなければいけない

いわゆる感情労働の方に

うつ病などの方が多いのは

そのせいとも言われています。

気兼ねなく

話せる・笑い合える人が

いればいいのですが

口角をあげて

笑顔をつくるだけでもいいです。

自分の身体・心を

いたわるために大切なことなので

毎日少しでもやってみましょう。

本日の一冊

川堀泰史著

『一瞬で笑わせる技術』

なかなか笑いを

本にすることは

難しいように思えます。

そのときは

面白くても

時が経てば

文章にすれば…

また笑いのツボも

人それぞれです。

この本は

小説仕立てですし

いろいろなところに

ダジャレが

ちりばめられていて

なかなか面白い本です。

たかがダジャレですが

やはりそこにあるのは

相手を思いやる気持ちです。

ビジネスにも使える

テクニックもありますし

読むだけで楽しいし

いい気分転換になります。

リンク

黒猫のウィズ　1048日目

新イベント

響命クロスディライブ4

始まりましたね。

のんびりやって

いきますが

開幕ガチャの結果です

ウィジェッタがきました😆

おまけコーナー

今日は謎解き

神奈川４、大阪２

北海道、宮城、茨城、千葉、埼玉

東京、静岡、愛知、兵庫、広島

佐賀、大分　各１

その他府県　0

さてこれが意味するものは

なんでしょうか？

答えは明日発表します。

ヒント①　あるスポーツが関係しています。

ヒント②　全部で１８ありますね。