座り続けない働き方
【 プリモタイムズ 第50号 】
気になる記事
座り続けない働き方
海外では常識となりつつある
座りすぎによる健康リスク。
肥満・体重増加・糖尿病
がん・心臓の冠動脈疾患は
座位時間の長さと
正の相関関係をもつという
研究結果が多いと
言われています。
立ちっぱなし・座りっぱなしでの
仕事よりも
座り時々立ち仕事の方が
- 姿勢を変えるので眠気を抑制
- むくみや疲労を抑制
- 腰痛や肩こりの改善
- オフィスワークの効率性の向上
- コミュケーションの活性化
などと
健康維持や生産性向上にも
つながると言われています。
最近は取り組む企業も
増えてきました。
在宅ワークでも
コロナ禍により
在宅ワークする方が増え
座りすぎはよくないと
改めて注目されました。
長時間座りっぱなし
動かない状態での
作業はよくないでしょう。
30分に1回は
- トイレや休憩に立つ
- コピーを取りに行く
- スタンディングデスクを使う
- 歩く
など
こまめに立つことを
推奨します。
それが難しい場合は
座ったまま
足を動かすだけでも有効です。
- 足首を回してみる
- 伸ばしてみる
- かかとを上下させる
- 膝を上げてみる
- 足を上げる
などをやってみると
足の筋力を使ったり
血の巡りがよくなります。
あとは水分補給も必須です。
座りっぱなしは
水分不足になりやすく
これが血液の循環を
悪くすることもあります。
特にこれからは
熱中症のリスクが
高まる時期です。
何より健康が第一です。
今週も元気と笑顔で
よろしお願いいたします。
本日の一冊
片桐あい著
『テレワーク 新しい常識』
一か月ほど前に発刊された本です。
まさにアフターコロナに向け
ハード面だけではなく
ソフト面も網羅された
本です。
テレワークがうまくいくために
必要な「3つの力」
「セルフマネジメント力」
「マルチコミュニケーション力」
「成果の見せる化力」
を分かりやすく
説明しています。
テレワークできない人は
仕事ができない人とも
言われてしまう
時代です。
必読の本と言えるでしょう。
黒猫のウィズ 1,008日目
魔道杯も今日が最終日。
昨日は10回ほどやりました。
今回はほとんど
できませんでしたね。
マンスリーミッションは
ガチャできるくらいに
なりましたので
そろそろリコラを
引きたいな
おまけコーナー
今週の一枚
日光の霧降高原、尾瀬ヶ原などと並び
群落が有名な所である。
ニッコウキスゲという名前の方が
一般的ですね。
朝方に咲くと夕方にはしぼんでしまう
一日花とも言われています。